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形質転換植物デザイン研究拠点PtraD logo

研究セミナー(28)

細胞増殖の活性化による植物の成長促進

 

日時  :4月13日(月) 15:00-(1時間程度の予定)

場所  :遺伝子実験センター セミナー室

タイトル:微生物研究から視た資源用植物の分子育種
     Development of Feedstock for Sustainable Biomaterials Production.

演者  :園木和典先生(弘前大学・農学生命科学部)

 

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要旨
 資源・環境問題対策の一つに、これまで石油から作られてきたエネルギーや化成品
原料を、植物由来の糖質を原料として生産するための技術開発が進められている。
本セミナーでは、演者が取り組んでいるナイロン原料のバイオ生産研究について紹介
するとともに、微生物生産研究から視た資源用植物の分子育種への取り組みを紹介したい。
 バイオエタノールを筆頭に一部は商業プラント規模にて生産されているが、
原料の競合の観点からリグノセルロース由来の糖質を原料した微生物生産システム
の構築が進められているが、効率よくセルロースを低分子化(糖化)することは未だ
大きな障害である。その障害の一つにリグニンの存在が挙げられる。低リグニン植物
の育種について多様なアプローチがなされているが、今回は微生物研究の視点からの
取り組みについて紹介する。またその障害であるリグニンを原料とした有用物質の生
産についても話題提供し、資源用植物にさらに期待し たい性能を議論したい。

(世話人:小口)

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